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夏合宿打ち上げ 襷新聞63号より
三大駅伝を見据え、第二次妙高に続き仕上げの菅平も順調に打ち上げる!

第1次の妙高合宿に続いて第2次合宿(8月25日から9月3日)も妙高で行い、そして、仕上げの第3次合宿(9月9日から15日)は、長野の菅平高原で計画通り実施し、長期に亘って行われた夏季強化合宿の練習を打ち上げた。

 後半の妙高合宿からは1次合宿選抜メンバーの17人に、東洋大学と合同合宿を行った2年生4人と、1年生の斎藤が新たに加わり、22名で強度の高いメニューをこなした。
 2次の妙高合宿を終えて5日後に始まった菅平合宿では大きな故障もなく、例年にないほど質・量ともにレベルアップしたメニューをチーム一丸となって声を掛け合い全て消化した。
2013夏合宿

 8月初旬から始まったこの夏季合宿を振り返ってみると、大きく三つの特色が浮かび上がる。
 一つ目は、補強の強化だ。
 学生トレーナーの藤村が中心になり考案した新しい補強メニューを実施した。
 その内容は心肺機能に負荷をかけながら行うサーキットトレーニング、ゴムチューブを使用した補強等であるが、それに坪田駅伝監督から示されたメニューも追加され、ほぼ毎日チームの全員で輪になって行うようになったことだ。
 この取り組みが成果に繋がるのは駅伝シーズンだろうが、故障者の減少に繋がっているのは現状でも明白だ。

 二つ目は、競争意識の芽生えだ。
 昨年は予選会突破に向けた合宿プランだったが、今年は三大駅伝を見据えてのプランだった。
 メニュー自体に大きな変化はないものの、駅伝のレギュラー争いは中堅層で激化している。
 特に、1年生の勢いは目覚ましく、足羽や木村を筆頭に合宿に参加したメンバーは上級生と同じ合宿メニューをこなして見せた。
 そうした下級生の突き上げも起因してか、今年箱根駅伝を経験したメンバーも危機感を抱き、各学年がポイント練習で“抜きつ、抜かれつ”の展開を繰り広げた。

 今までは層の薄さゆえに競争意識も希薄だったが、この競争意識の高まりはBチームにも波及している。
 これより全体のレベルアップし、チームが昇華することにより、新生オレンジエクスプレスの復活を果たしたい。

 そして三つ目は、曽村先生を始めとして、OBの皆様、襷新聞の会の皆様方等多くの方々が合宿に駆けつけて励ましてくれたことである。
 皆様からは差し入れや、激励のお言葉を頂いており、選手の皆はこんなにも多くの方が応援されていると云う事を改めて実感していた。
 多くの皆様はきっと、出雲駅伝、全日本大学駅伝での活躍と箱根駅伝では今年以上に上位の成績を期待していると思うので、我々はしっかりと地に足をつけ、浮足立つことなく一歩ずつチームとして前進していきたい。
 この合宿を終えてからも感謝の気持ちを忘れず、結果を出すことで皆様の期待に応えていきたい。
 【記事=松田】