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第92回関東学生陸上競技対校選手権大会 襷新聞より
第92回関東学生陸上競技対校選手権大会 襷新聞より
【一万メートル、西池が意地の七位入賞‼】
 二日目に、この大会最初の決勝種目として行われた一万メートルには田井、関口、西池がエントリーされた。
田井と関口は4月の記録会で28分台を出しており、入賞の期待がかかっていた。
一方の西池は故障から復帰し、3年目にして初出場を果たした。

レースは山梨学院大学のオムワンバ選手が先頭を引っ張り、三人ともその流れに乗る。
千メートルの通過は2分50秒。その後もペースは落ちることなく、集団は縦長になりながらも崩れることなく五千メートルを14分20秒前後で三人は通過していく。

五千メートルを過ぎると外人選手を含め日体大の服部選手や、東洋大学の設楽選手兄弟と西池を含む六人の集団から抜け出す。
その後周回毎に後方集団との差が開いて行く。
しかし、西池は六千メールを過ぎた辺りで徐々に顔が歪みだし先頭集団から離脱してしまう。
そして、西池は後方の関口を含めた第二集団に吸収されてしまうが、この集団に必死に食らいつき粘る。
この西池、関口を含む五人の集団は入賞目指しての競り合いは、ラスト一周の鐘が鳴って最後の直線に入ったところで西池が渾身のスパートをかけ、28分59秒35で七位に入賞する力走を見せた。

関口は後半追い上げ、一度は西池を捕えるがラスト千メートルで離されてしまい、11位と入賞まであと一歩及ばなかった。
一方の田井は五千メートル過ぎまで関口とレースを進めていたが、後半に集団から離れてしまい22位でゴールした。
各大学の主力が出場したこの種目で、法政大学からは一人入賞者を出すことが出来た。
しかし、箱根駅伝8位を目指すにあたり、各大学のエースと互角に戦わなければならない。エントリーされた主力の三人を含め、応援に回った選手も上の舞台で戦う意識が必要だ。

西池10000m
西池 和人 28:59.35 決勝7位
関口 頌悟 29:08.10 決勝11位
田井慎一郎 29:44.62 決勝22位
  

西池和人(三年)コメント

この度は多大なるご声援、誠にありがとうございました。
自分自身初の関東インカレで、チームの皆からの声援をとても新鮮に感じ、心から嬉しく思いました。
結果は一万メートルと五千メートルに出場させていただき、7位と9位でした。
目標を達成出来ず、完全に力不足な結果となってしまいました。
しかし、これから練習を積んでいけば上学生トップの選手と戦えるという自信は各自に持てたので、これからの自分が楽しみでなりません。
次なる目標は、先ず全日本予選を通過することです。
自分の走りでチームを全日本に導くような走りをするので、皆さんこれからも応援よろしくお願い致します。