<日時>2013年6月21日(金)・22日(土)・23日(日)
<場所>Shonan BMW スタジアム平塚
☆1日目☆
200m予選
石川 直人 21”46(-1.0) 2着 準決勝へ
小林 靖典 DNS
大瀬戸一馬 DNS
200m準決勝
石川 直人 21”61(-0.5) 4着
110mH予選
山口 裕之 14”70(+0.4) 5着
里地 勇飛 14”93(-1.6) 6着
矢澤 航 DNS
☆2日目☆
100m予選
西垣 佳哉 10”45(+0.2) PB 1着 準決勝へ
石川 直人 10”75(+0.3) 3着 準決勝へ
大瀬戸一馬 DNS
400m予選
伊藤 健太 48”49 6着
猪口 悠太 47”35 1着 決勝へ
400mH予選
岡田 壮平 52”39 3着 決勝へ
前野 景 DNS
女子400mH予選
川端 涼夏 61”99 3着 準決勝へ
女子400mH準決勝
川端 涼夏 62”70 4着
走高跳決勝
笹嶋 達也 DNS
高須賀俊徳 DNS
佐藤 文哉 DNS
女子三段跳決勝
坂本 絵梨 12m33 5位
☆3日目☆
100m準決勝
西垣 佳哉 10”54(-0.7) 1着 決勝へ
石川 直人 10”72(-0.7) 5着 決勝へ
100m決勝
西垣 佳哉 10”41(+1.4) PB 4着
石川 直人 10”54(+1.4) 7着
400m決勝
猪口 悠太 46”92 PB 3着
400mH決勝
岡田 壮平 52”45 6着
砲丸投決勝
髙橋 剛志 13m70 18位
香山 勇輝 12m58 25位
三村 幸輝 11m69 26位
円盤投決勝
花田 優平 42m06 26位
ご声援ありがとうございました。
<日時>平成25年6月15日(土)・6月16日(日)
<場所>日本体育大学健志台陸上競技場
1日目
1500m14組
18レーン 木村 優志 3分58秒92 5着
2日目
5000m
13組 45レーン 大久保 圭(大学院)15分37秒92 13着
14組 8レーン 角田 瑛 DNS
19組 31レーン 林 照幸 15分43秒21 22着
19組 48レーン 高山 一祥 15分32秒17 16着
19組 49レーン 平出 修也 15分36秒64 19着
20組 26レーン 鴇田 昌也 15分20秒48 17着
20組 27レーン 脇坂 暁史 15分08秒43 8着
20組 28レーン 澤田 錬 15分03秒06 2着 PB
20組 47レーン 内田 直人 15分08秒90 12着 PB
20組 48レーン 篠村 政寛 15分34秒90 27着
20組 49レーン 柳川 和史 15分23秒38 19着
21組 30レーン 中村 涼 14分49秒80 5着
21組 45レーン 岡田 悠 15分24秒35 24着
22組 31レーン 小坂 慎一郎 15分29秒34 35着
22組 32レーン 藤井 翔太 14分47秒52 4着
23組 25レーン 大久保 誠吾 15分04秒37 22着
24組 30レーン 寺内 慎太郎 14分56秒36 27着
日時:平成25年 6月7日(金)〜6月9日(日)
場所:味の素スタジアム
<トラック>
100m予選
1組 大瀬戸 一馬 10秒34 (+0.3) 3着
100m決勝
大瀬戸 一馬 10秒36 (+0.7) 6位 アジア陸上・東アジア大会 日本代表内定
200m予選
1組 小林 雄一(OB) 20秒69(+0.3) 2着
2組 小林 靖典 21秒39(-1.3) 5着
200m決勝
小林 雄一(OB) 20秒46(+0.9) (PB) 2位 世界陸上・アジア陸上 日本代表内定
400m予選
3組 金丸 祐三(OB) 46秒57 1着
400m決勝
金丸 祐三(OB) 45秒56 1位 世界陸上・アジア陸上 日本代表内定
10000m決勝
圓井 彰彦(OB) 28分29秒36 6位
110mH予選
3組 渡邊 和敏(OB) 14秒27(-0.4) 6着
4組 矢澤 航 13秒62(+0.1) 1着
110mH準決勝
2組 矢澤 航 13秒63(+1.2) 1着
110mH決勝
矢澤 航 13秒59(+1.3) (PB)1位 アジア陸上・東アジア大会 日本代表内定
400mH予選
2組 岸本 鷹幸(OB) 50秒93 1着
4組 矢野 秀樹(OB) 51秒05 4着
4組 前野 景 52秒38 7着
400mH準決勝
1組 岸本 鷹幸(OB) 49秒49 2着
2組 矢野 秀樹(OB) 51秒07 6着
400mH決勝
岸本 鷹幸(OB) 49秒08 1位 世界陸上 日本代表内定
3000mSC決勝
斉藤 雄太郎(OB) 8分48秒17 9位
末山 貴文(OB) 8分50秒46 11位
<フィールド>
走高跳決勝
笹嶋 達也 DNS
砲丸投決勝
山田 壮太郎(OB) 17m89 2位
三段跳決勝
梶川 洋平(OB) 16m36(+1.3) 1位
女子三段跳決勝
坂本 絵梨 12m62(-0.3) 7位
たくさんのご声援ありがとうございました。
【ハーフマラソン、関口が準優勝!!】
第四日目(26日)に行われたハーフマラソンには黒山、関口、佐藤が出場した。
昨年まで国立競技場の周回コースだったが、今年は試合会場が日産スタジアムということで全くの新しいコースが新設された。
競技場をスタートした後、日産スタジアムから出た一周約二キロの特設コースを周回し、最後にまた競技場に戻ってゴールする。
周回コースに大きな起伏はないが、変則的なコースだけに速さよりも強さが要求されるレースとなった。
朝9時03分、照りつける日差しとともに気温が上昇し始めるなかスタートの号砲が鳴った。
今年は外人選手がおらず、東洋大学の田口選手を先頭に五千メートルを15分20秒で通過し、関口と黒山もしっかりと先頭集団についていく。
佐藤はスタート直後に転倒してしまい、最下位から前を追う展開を強いられる。
次の五キロでペースが上がり、先頭集団が関口を含めて9人に絞られる。
黒山は集団にこそ離れたものの、周りの選手を利用して落ち着いてレースを進める。
中間点を過ぎても集団は変わらなかったが、最後の周回で日体大の本田選手がスパートをかけるとレースは動いた。
関口は2位のまま競技場内に戻ってくるが、東洋大学の大津選手と壮絶なデッドヒートを展開する。
結果、同タイムながら関口が64分38秒で2位に入賞を果たした。
黒山も力を出し切り、14位でゴール。
佐藤は序盤の遅れを取り戻すことが出来ず、34位と不本意な結果に終わった。

関口 頌悟 1°04:25 決勝2位
黒山 和嵩 1°06:21 決勝14位
佐藤 和仁 1°09:34 決勝34位
関口頌悟(三年)コメント
いつもご支援、ご声援本当に有難うございます。
一万メートルとハーフに出場させていただきました。
今回は地力の無さを痛感させられる結果となりました。
両種目とも勝負をしかけたところで「勝ち」までもっていくことができず悔しい結果となりました。
全日本予選会まで時間がありませんが原点回帰し勝負所で走れるようにしていきたいと思います。
そしてしっかりと通過し、良い流れで夏合宿、駅伝シーズンと迎えていきたいと思います。
今後共ご支援、ご声援宜しくお願い致します。
【決勝、田子が復活の狼煙を挙げる三位入賞‼】
大会三日目(土)に三千メートル障害の決勝が行われた。
決勝では、スタートから田子が好位置に着き優位にレースを進める。
千メートルを過ぎても集団は崩れることなく、誰が飛び出してもおかしくない緊張感が漂っていた。レースが動き出したのはラスト一周の鐘が鳴ってからだった。
城西大学の山口選手が一気にスパートをかけると、それに反応出来たのは東洋大学の小池選手と少し差が開いて田子だけだった。
田子はラストの直線に入ってから後方に詰め寄られるも、3位に入賞し4年目にして初の表彰台に上がる結果を出した。
長期に渡る故障で試合から離れていた田子だが、そのブランクを感じさせない力強い走りを見せた。

田子祐輝(四年)コメント
今回の関東インカレは故障明け三ヶ月の準備期間で不安もありましたが法政の主将である事、最後の年という事もあり、腹をくくってレースに臨みました。
優勝という目標は達成できませんでしたが最低限の結果を残せたのではと思います。
この結果に満足する事なく主将として結果でも日々の取り組みでもチームを引っ張っていけるよう精進していきたいと思います。
応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
【一万メートル、西池が意地の七位入賞‼】
二日目に、この大会最初の決勝種目として行われた一万メートルには田井、関口、西池がエントリーされた。
田井と関口は4月の記録会で28分台を出しており、入賞の期待がかかっていた。
一方の西池は故障から復帰し、3年目にして初出場を果たした。
レースは山梨学院大学のオムワンバ選手が先頭を引っ張り、三人ともその流れに乗る。
千メートルの通過は2分50秒。その後もペースは落ちることなく、集団は縦長になりながらも崩れることなく五千メートルを14分20秒前後で三人は通過していく。
五千メートルを過ぎると外人選手を含め日体大の服部選手や、東洋大学の設楽選手兄弟と西池を含む六人の集団から抜け出す。
その後周回毎に後方集団との差が開いて行く。
しかし、西池は六千メールを過ぎた辺りで徐々に顔が歪みだし先頭集団から離脱してしまう。
そして、西池は後方の関口を含めた第二集団に吸収されてしまうが、この集団に必死に食らいつき粘る。
この西池、関口を含む五人の集団は入賞目指しての競り合いは、ラスト一周の鐘が鳴って最後の直線に入ったところで西池が渾身のスパートをかけ、28分59秒35で七位に入賞する力走を見せた。
関口は後半追い上げ、一度は西池を捕えるがラスト千メートルで離されてしまい、11位と入賞まであと一歩及ばなかった。
一方の田井は五千メートル過ぎまで関口とレースを進めていたが、後半に集団から離れてしまい22位でゴールした。
各大学の主力が出場したこの種目で、法政大学からは一人入賞者を出すことが出来た。
しかし、箱根駅伝8位を目指すにあたり、各大学のエースと互角に戦わなければならない。エントリーされた主力の三人を含め、応援に回った選手も上の舞台で戦う意識が必要だ。

西池 和人 28:59.35 決勝7位
関口 頌悟 29:08.10 決勝11位
田井慎一郎 29:44.62 決勝22位
西池和人(三年)コメント
この度は多大なるご声援、誠にありがとうございました。
自分自身初の関東インカレで、チームの皆からの声援をとても新鮮に感じ、心から嬉しく思いました。
結果は一万メートルと五千メートルに出場させていただき、7位と9位でした。
目標を達成出来ず、完全に力不足な結果となってしまいました。
しかし、これから練習を積んでいけば上学生トップの選手と戦えるという自信は各自に持てたので、これからの自分が楽しみでなりません。
次なる目標は、先ず全日本予選を通過することです。
自分の走りでチームを全日本に導くような走りをするので、皆さんこれからも応援よろしくお願い致します。
日時:平成25年6月1日(土)・2日(日)
場所:日本体育大学健志台陸上競技場
<1日目>
トラック
男子100m
2組(+0.3)
杉本昂亮 11秒36 7着
高澤佑基 10秒94 1着
3組(+0.6)
平林怜 11秒29 4着
5組(+0.3)
駒塚祐輔 11秒23 2着
16組(±0.0)
小室陽一 12秒11 5着
男子400m
1組 永沼弘樹 DNS
13組 水上景士郎 49秒29 3着
男子800m
3組 水上景士郎 DNS
4組 中村彩人 1分59秒62 3着
2次レース
男子100m
4組(-1.2)
高澤佑基 11秒00 1着
平林怜 11秒59 3着
小室陽一 12秒17 7着
駒塚祐輔 11秒41 2着
5組(+0.1)
杉本昂亮 11秒49 1着
フィールド
男子走幅跳
石井栞太 6m88(+0.5)
渡辺公樹 5m97(±0.0)
鳥海陽介 DNS
<2日目>
男子200m
1組 吉岡史則 DNS
2組(+0.4)
高澤佑基 21秒97 3着
上松涼太郎 22秒26 5着
3組 杉本昂亮 DNS
男子110mH
1組(+1.0)
山口裕之 14秒58 3着
男子400mH
1組
西野航 54秒38 4着
荻田颯 55秒32 6着
白石裕基 DNS
2組 西野匡 54秒63 1着
3組 渡邊亮 56秒36 2着
5組 岡田壮平 52秒46 1着
2次レース
男子110mH
2組(+0.8)
山口裕之 14秒47 1着
男子400mH
1組 荻田颯 55秒32 4着
フィールド
男子三段跳
中村光太郎 13m35(+0.1)
<日時>平成25年6月1日(土)、2日(日)
<場所>国士舘大学多摩陸上競技場
1日目
100m
26組4レーン 阿部 涼11"24(-0.3) 2着
27組5レーン 長田 拓也10"80(+1.0) 1着
1500m
4組13レーン 木村 優志 3'59"93 1着
2日目
200m
29組5レーン 長田 拓也 21"89(+0.3) 2着