日時:平成25年2月10日(日)
場所:JR八王子駅北口-都立南多摩高等学校
2部大学男子の部
1区~4区 20.7km
法政大学B 1時間3分13秒 4位
1区(4.7km) 池田剛 14分41秒 区間10位
2区(6.2km) 関口頌悟 18分21秒 区間1位
3区(5.4km) 大久保誠吾 16分40秒 区間5位
4区(4.4km) 澤田錬 13分31秒 区間13位
法政大学A 1時間3分20秒 5位
1区 佐藤和仁 14分31秒 区間6位
2区 寺内慎太郎 19分08秒 区間8位
3区 菅野俊一 17分01秒 区間11位
4区 岩﨑瑛 12分40秒 区間2位
法政大学D 1時間6分47秒 19位
1区 平出修也 15分28秒 区間22位
2区 脇坂暁史 20分05秒 区間25位
3区 齋藤広大 17分04秒 区間14位
4区 藤村直樹 14分10秒 区間24位
法政大学4年生チーム 1時間13分30秒 46位
1区 品田潤之 14分27秒 区間4位
2区 宮入研聡 20分50秒 区間43位
3区 河村俊樹 17分27秒 区間23位
4区 遠藤広樹 20分46秒 区間74位
第63回 八王子夢街道駅伝 結果
新幹部は
長距離主将 田子祐輝
主務 原田祥平
副務 山田あかね

今年の正月の箱根駅伝は我が法政大学は9位と7年ぶりのシード権を獲得し選手達は大健闘しました。
それもこれも、選手は勿論、たくさんの方のご支援のおかげと感謝申し上げます。
この箱根駅伝を機に4年生が引退し、チームも新体制となり始動しました。
お恥ずかしい話ですが、私、田子祐輝が本年度の長距離ブロック主将を任される事になりました。
任された以上は責任を持って主将としてチームを引っ張っていけるよう精進してまいります。
今年は、私自身や、最終学年となる現3年生はこれから法政大学が更に強くなっていくための基盤を作らなければならない年であると感じています。
昨年は予選会突破、シード獲得を目標に賀上主将をはじめとした4年の先輩方が色々試行錯誤し見事に目標を達成しました。
昨年が模索の年なら今年は強くなっていくための基盤を作る年にしなければなりません。
そのためには昨年の先輩方が模索した事を良いものは伝統として受け継ぎ、修正しなければならない事は修正し、それらを当たり前のようにできるようにしていかなければなりません。
当たり前の事を当たり前にすることは簡単そうに見えてなかなか難しいものです。
今年は以上の事を主将である私が中心となって取り組んで参ります。
私自身、競技者としても人間的にも未熟ですが成長していきながら背中で語れる男になります。
恵まれた環境に感謝し、目標達成のために精進して参ります。
最後になりますが皆様には日頃からたくさんのご支援をして頂きとても感謝しております。
長距離主将 田子祐輝
六区 品田 潤之(経済学部4年)

たくさんのご声援、本当に有難う御座いました。
おかげ様で、シード権獲得というこの一年の目標を達成することが出来ました。
また、個人的に掲げていた、区間一ケタで走るという目標も達成することができ、多少はチームに貢献出来たかのような気分に浸っております。
最初で最後の箱根駅伝ということや、関口君が順位を上げてきたこともあり、もちろんプレッシャーもありました。
しかしそれ以上に、これまでの練習や失敗してきた事を信じる事が出来ていて、自分が走れるイメージというものがはっきりしていたように思います。
今まで散々期待を裏切ってきましたが、最後の最後で一つだけ、応援して下さっていた皆さまに恩返しをすることが出来ました。
改めまして、本当に有難う御座いました。
七区 大森 一輝(経済学部4年)

今回が自分の競技人生で最後のレースでした。
個人的には足を引っ張る結果でしかありませんでしたが、チームとして目標を達成できたことは本当に嬉しく思います。
辛い時期もありましたがそれを乗り越えることで、自分たちが以前よりも強くなったことを実感できました。
精神的にも未熟だった自分がこの4年間頑張ることが出来たのも、支えてくれた仲間や、日頃から皆様のご支援があったからだと強く思います。
特に成田監督と坪田コーチには本当にお世話になりました。
考えれば考える程、多くの迷惑をおかけしましたが、そのご恩はこれから然るべき社会人になることで返していければと思います。
有難うございました。
八区 藤井 孝之(経済学部1年)

自分は高校時代の駅伝の成績が良く、よく周りの応援して下さる方々からは「君は駅伝では強いね」と声をかけて頂きました。
ですから周りの期待に応えたいという気持ちは強く、今回の箱根駅伝では自分の最低限の役割を果たす事ができたのでホッとしています。
14キロあたりから起伏が多くなり、雰囲気がガラッと変わる印象があったので、それまでにコースの最短を狙いながら確実に貯めを作って走るというのが自分の考えたレースプランでした。
実際、プラン通りに走る事はできたのですが後半で止まってしまい、自分の詰めの甘さや実力不足を実感する結果となってしまいました。
しかし次に繋がる貴重な体験をさせて頂けたので、次のレースでは期待に応えられるような走りができるよう頑張ります。
九区 松田 憲彦(社会学部3年)

九区を走らせていただいた松田です。
地元横浜がコースと言うこともあってか、普段は呼ばれることのない「憲彦」という名前が沿道からたくさん聞こえてきました。
深々と感謝申し上げます。
また、幼少のころから憧れていた夢の舞台に立てたことと、アンカーの高梨と法政二高同士で襷リレー出来たことは、素直に心から喜んでいます。
しかし、チーム目標を達成するに至りましたが、私の区間で総合順位を下げてしまい、区間順位も14位に終わってしまいました。
レース前から苦戦は覚悟していましたが、心の中では嬉しさより悔しさ残っています。
来年はまた9区でリベンジしたいと考えています。
今回走れなかったメンバーも来年に向けて士気が高まっているので、それに負けず飛躍していきたいと思います。
十区 高梨 寛隆(社会学部3年)

今回の箱根駅伝での多くのご支援、ご声援本当にありがとうございました。
お陰様で、笑顔でゴールテープを切り、賀上主将に飛び込むことが出来ました。
レースの内容としてはそれまでの9人の作ってくれた貯金のお陰でシード権を獲得でき、逆にこの貯金がなければ今回のシード権には繋がりませんでした。
本当に最低限の役割しか果たすことが出来なかったので、来年の箱根駅伝では少しでもチームに貢献出来る選手に成長し、来年こそは箱根駅伝で戦える選手になりたいと思います。
そして最上級生である自覚を持ってチームを田子を中心に纏めていきたいと思いますので、これからもご支援、ご声援よろしくお願いします。
一区 西池 和人(スポーツ健康学部2年)

この度は多大なるご声援をありがとうございました。
一区を走らせていただいた西池です。
この1年間賀上キャプテンが中心となって目標を達成出来たのは本当に嬉しく思います。
私事ですが、高校時代から一番にお世話になっている賀上さんがいたからこそ今の自分があるのだと思います。
そんな先輩と最後に喜びを分かち合えたことは、自分の人生で忘れられぬ思い出です。
箱根駅伝が終わってから、学部などでも「おめでとう」と言われる事があります。
それはとても有り難い事なのですが、自分のあの程度の走りで「凄い」と言われるのがとても悔しいです。
今年度はトラックから世界を目指して活躍し、西池は凄い選手だということを証明する年にします。
これからも応援よろしくお願い致します。
二区 篠原 義裕(経済学部4年)

今回は二区を走らせて頂いたのですが、チームとして9位という順位で、この一年間のシード権獲得という目標を達成でき、とてもホッとしています。
しかし、そう言う気持ちの反面、自分がもっといい流れを作れたらもっと上が狙えたのではないかと思うと、とても悔しい気持ちもあります。
私はこれからも競技を続けさせて頂けるので、この悔しいと言う気持ちを強さ、速さに変えてまた新しい場所で頑張っていこうと思います。
そして、後輩達も本当に実力が着いてきているので絶対に負けないよう法政大学を応援しつつも、陰ながら対抗心を燃やしてこれからも競技に向かっていきたいと思います。
4年間色んなことがありましたが、本当に法政大学で陸上ができたことを誇りに思います。
応援して下さった方々、チームのみんな、そして成田監督、坪田コーチ本当にありがとうございました。
三区 田井 慎一郎(経済学部3年)

たくさんのご声援ありがとうございました。
箱根路はすごい臨場感で素晴らしい経験が出来ました。
個人は区間13位で自分の役割を上手く果たすことができず、チームに助けられた形です。
反省は沢山あるのですが、もっと強くなってこの先の結果で示して行きたいと思っています。
多くの方々の期待や声援が力になり、最後まで走り抜くことができました。
そして法政の代表として走れた事を本当に嬉しく思っています。
これから先輩方が卒業し、とうとう四年生になるので、全ての面で引っ張っていかなければなりません。
もっと意識を改善して、日々精進していこうと思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。
四区 黒山 和嵩(現代福祉学部2年)

今回、自分は四区を走らせて頂きました。
走り始めてから一キロ程で足が重く感じたのですが、途中で坪田コーチから「区間二位で走っている」と聞かされ、一気に気持ちに余裕が持てて、最後まで走りきる事ができました。
風が物凄く強く、ラスト3キロの地点では止まりそうな程でしたが、最後の1.5キロは大学に入って一番楽しく走れました。
チームとしてもシード権を獲得できて本当に嬉しかったです。
自分としては、応援して頂いた人達にはシード権を獲得したという事よりも、走れなくて悔しい思いをしている選手の支えがあるからこそ、十人がしっかりと走れたという事を覚えていて貰いたいです。
自分もそれだけは忘れずに来年に向けて練習を継続していきます。
五区 関口 頌悟(社会学部2年)

今回五区を走らせて頂きました2年の関口です。
皆様の日頃のご支援のおかげでシード権を獲得することができました。
本当に有難うございました。
今回、襷新聞の紙面を通して皆様にこのような報告が出来て本当に嬉しいです。
このような結果が残せたのは4年生を中心に予選会の時以上に「一人一役」をこなせたからだと思います。
今回の結果に満足することなく「更なる高みへ」をモットーに、新キャプテンの田子さんを中心にチームとして成長していきたいと思います。
個人としては「原点と精進」を心掛けて上級生としての自覚を持ち、より成長していきたいと思います。
今後もご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。
<日時>平成25年2月10日(日)
<場所>秦野市中央運動公園~県立相模湖公園
30チーム 7区間 51.5km
3区(8.2km)
高梨寛隆(茅ヶ崎市) 25分47 区間2位
茅ヶ崎市 3位 2時間41分53
須崎裕也(川崎市) 26分57 区間7位
川崎市 6位 2時間43分25
中西正明(逗子市) 28分17 区間17位
6区(10.7km)
大久保圭(逗子市) 34分56 区間7位
逗子市 14位 2時間52分13
7区(10.0km)
松田憲彦(横浜市) 29分38 区間2位
横浜市 1位 2時間39分08
第67回市町村対抗 かながわ駅伝 結果
<日時>平成25年2月3日(日)
<場所>加古川河川敷公園コース
1部10チーム 5区間 42.195km
1区(10km)
OB 益田賢太朗(高砂市) 29分30 区間2位
4区(8.195km)
品田潤之(高砂市) 25分18 区間5位
高砂市 1部5位 2時間09分31
2部10チーム 5区間 42.195km
1区(10km)
樋上滝太朗(須磨区) 30分12 区間3位
須磨区 2部3位 2時間12分13
兵庫陸上競技協会 郡市対抗駅伝 結果