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八王子ロングディスタンス
八王子ロングディスタンス
<日時>平成24年11月24日(金・祝)
<場所>法政大学多摩校地陸上競技場

第4組
24レーン 西池 和人  28分43秒69 1着
25レーン 田井 慎一郎 29分21秒83 7着

10000m記録挑戦競技会

10000m記録挑戦競技会
<日時>平成24年11月24日(土)
<場所>国立競技場

第7組
20レーン 大久保圭 30分26秒60 9着

第10組
34レーン 黒山和嵩 DNS
35レーン 藤井孝之 DNS
36レーン 中村 涼 DNS

第11組
12レーン 品田潤之 DNS
13レーン 松田憲彦 29分41秒17 3着 PB
14レーン 佐野拓馬 DNS
15レーン 森永貴幸 30分08秒01 18着 PB 
第227回日本体育大学長距離競技会
第227回日本体育大学長距離競技会
〈日時〉平成24年 11月17日(土)、18日(日)
〈場所〉日本体育大学健志台陸上競技場
2日目
5000m
17組8レーン 齋藤 広大 DNS
20組12レーン 脇坂 曉史 15分34秒88
21組16レーン 平出 修也 15分32秒77
21組17レーン 園山 健太 DNS
22組12レーン 河村 俊樹 15分13秒52
33組15レーン 須崎 裕也 14分42秒37 PB
第25回上尾シティハーフマラソン
第25回上尾シティハーフマラソン
日時:2012年11月18日(日)
場所:上尾運動公園陸上競技場

高梨寛隆   1:04'37
有井渉     1:05'46
佐藤和仁   1:06'32
渡辺昴     1:06'43
寺内慎太郎  1:07'11
岩崎瑛     1:08'23
田中優大   1:09'14
突々覚慶   1:13'50
藤井翔太   DNF

日本体育大学選手権大会
日本体育大学選手権大会
〈日時〉平成24年11月 10日(土)、11日(日)
〈場所〉日本体育大学健志台陸上競技場
1日目
<トラック>
100m
1組(+2.0)
川口 逸人 11秒11 5着
冨田 智 10秒66 1着
100m 決勝
冨田 智 DNS
3組
石井 栞太 DNS
駒塚 祐輔 DNS
5組(+2.0)
小室 陽一 11秒97 3着
800m
4組
小宮 佳治 1分54秒89 PB 1着
白石 裕基 1分56秒16 PB 2着

<フィールド>
円盤投
大塚 宗 39m33
花田 優平 45m60 PB
三段跳
田口 祥平 13m54(+3.6)
棒高跳
服部 研斗 DNS
十種競技
塩原 敬
100m 11秒 52 3着  748点
走幅跳 6m 44(+ 3.2) 684点
砲丸投 10m22 499点
走高跳 1m65 504点
400m 51秒84 1着  732点     1日目 3167点

〈2日目〉
走幅跳
石井 栞太 DNS
駒塚 祐輔 6m 27(-0. 1)
金井 草太 5m 25(- 0.1)
十種競技
塩原 敬
110mH 16秒16 1着 715点
円盤投  30m 57 476点
棒高跳  4m 10 645点
やり投  44m 06 501点
1500m 5分5秒 77 527点     2日目 2864点
               総合得点 6031点
【 箱根駅伝予選会特集号】 襷新聞により
「箱根駅伝本選出場決定!総合8位、三度目の正直!」
 
10月20日(土)9時30分。
 立川昭和記念公園を中心としたコースに於いて第89回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が行われ、法政大学は総合8位に入り3年ぶりに箱根駅伝本選への切符を手にしました。
選会2
 天候は晴れ。
 この時期にしては少し暑いくらいで、20㎞を走る選手達にとってはやや厳しい気候条件でした。
 法政大学はこの日の為に練習を重ねてきました。
 現状の最高メンバーを12人揃え、チームの全員が自信を持ってスタートラインに立つ事が出来ました。
 以前から足の不調を訴えていた田子が、前日に走らないという事がわかり、エースを欠いた状態での出場となりましたが、選手達はそれに動じることなく、むしろ益々やる気を漲らせていました。
 成田監督・坪田コーチの読みでは、総合で10時間15分前後であれば通過は出来るとの事で、各選手はそれぞれの指示を徹底して走る事を意識しました。
 周りが強豪校や有名選手で固められていてもそれに惑わされず、自分の仕事をきっちりやることだけを考えました。

スタートしてからの5㎞地点。
 留学生や他大学の選手がハイペースでレースを展開する中、法政大学のトップ通過は西池・関口・篠原の15分05秒~10秒。
 それから約5秒毎の間隔で、田井・佐野・黒山のグループ、更には松田・森永・品田・藤井・中村・大久保が続々と続いていきます。
 この時点では到底通過出来ないような位置で走っていましたが、これは後半の5㎞に備えての作戦で、ほぼ全員が順調な流れで走れていました。

 10㎞地点においても、他大学に比べてかなりゆったりしたペースで法政大学の選手達は通過していきました。
 しかし、決して焦る事はなく、淡々と一人一人が出来る事を確実にこなしていました。
 勝負は公園に入ってから。
 レース前に何度も聞かされていた言葉を、選手達はしっかりと理解していました。
 法政大学の選手は13㎞を過ぎて公園に入ったところで、これまでのペースから徐々に切り替えて、ぐんぐん前の選手を追い抜いていきました。
 篠原・黒山が少々ペースを落としてしまいましたが、それ以上に他の選手が上げていく事でプラスを作り、チームとしての走りを徹底する事が出来ました。
 15㎞地点では10人通過で予選会通過圏内まで上がってきており、ほぼ全員がそこから更にペースを上げてゴールに向かっていきました。
 そして、20㎞での10人の通過順位は6位。
 作戦通り、前半を抑えて後半で確実に逆転することが出来ました。
 法政大学の10人目のゴールタイムが62分少々と、例年よりも格段に速いタイムでした。
 関カレポイントを使用しない総合6位以内が目標でしたが、総合成績は、関カレポイントを使用して8位。
 純粋な総合タイムでは9位で、6位には届きませんでしたが、無事に予選会を通過することが出来きました。
12予選会image19

 選手達はもちろんの事、監督・コーチ、OBや大学関係の方、保護者の方、襷新聞の会の皆様等、法政大学を応援して下さっている方々で、法政大学の陣地は沸き立っていました。
 しかし、あくまでも今年度の目標は箱根駅伝本選でのシード権獲得です。
 箱根駅伝本選のスタートラインに立てることが出来たという事は非常に大きな事ですが、これで気が緩んでしまうようでは今までやってきた事が全て水の泡です。
 これからは更に気を引き締め、もう一段階、二段階上を目指し、更に力を付けてシード権を獲る事こそが選手達には求められます。
 これが応援して下さっている方々への、何よりの恩返しとなると思います。
 後は1月2日・3日に、法政大学の雄姿をみせられる様、出来る事を確実にやっていきます。
(記事=品田)
第89回法政大学対関西大学陸上競技定期戦
第89回法政大学対関西大学陸上競技定期戦

<日時>平成24年11月4日(日)
<場所>法政大学多摩校地陸上競技場

昨日行われました、関西大学との対校戦の結果です。
下記にアクセスしてご覧ください。

関大戦結果(対校の部)


関大戦結果(OPの部)

応援ありがとうございました。

第16回東京大学陸上競技会
第16回東京大学陸上競技会
〈日時〉平成24年11月3日(土)、4日(日)
〈場所〉東京大学教養学部第一グラウンド

〈トラック〉
女子400m
2組 川端 涼夏 56秒97 1着