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箱根駅伝を走り終えて2 襷新聞より
田子祐輝(二年)

いつもたくさんの御支援を頂きまして有難うございます。
今年の箱根駅伝は法政大学として出場出来ませんでしたが、私は関東学連選抜として復路の六区を走らせて頂きました。

総合成績は17位と結果となってしまい、本来シード権を取っていれば予選会の枠も一つ増えるということだったので非常に残念な限りです。
また、走る前は自分の目標を区間10位以内・59分台としておりました。
結果は区間の順位は10位と目標達成はできたものの、タイムは60分26秒と目標に届かず悔しさが残る結果となりました。

自分は法政を引っ張っていかなければならない立場でありながら主要区間でない6区で区間10位という結果に悔しい思いをしたと同時に、強く焦りを感じています。
また、自分の地元は福島県いわき市ということで、地元福島を始め東北で被災された方々に元気を与えられる走りをしたかったのですが、高校時代の先輩でもある東洋の柏原先輩や駒澤の撹上先輩のように快走できず、自分の無力さも痛感しました。

そして何より予選会落ちをした悔しい思いを、「チームのみんなの代表として箱根に悔しさをぶつけて快走を果たす事ができなかった事」が何より悔しかったです。

今回、人生で初めて箱根駅伝を走って、チームのみんなに今回の経験で伝える事といえば、まず沿道の応援の迫力がハンパじゃないです。
沢山の人が箱根駅伝を見ていてくれて、沢山の方々が、自分を、そして法政を応援してくれている。
まず、このことを痛感しました。
この感動は言葉では言い表せないほどで、絶対にみんなと分かち合いたいです。

来年以降はなんとしてでも法政大学の選手として出場したいです。
今年の予選会はとても強い大学がシードから外れ、かなりハイレベルな戦いとなる事でしょう。

今の自分達では全くシード権獲得どころか予選会通過もままなりません。
より一層の走り込みと、より一層の質の高い練習が必要となります。

チームの選手層は決して厚くないので故障者も出せません。
部員の一人ひとりが、まずは箱根駅伝予選会までの残りの期間本当に箱根を走りたいという強い信念と意志を持って競技に取り組んでいかなければなりません。

自分もより一層のスキルアップをはかるため自分の出来ることを精一杯やって精進して参りたいと思います。

今回の箱根駅伝に多くの応援、ご声援を頂きまして本当に有難うございました。
今年はなんとしてでも予選会突破します。

皆様方にはお世話をおかけしますが、ご支援のほど宜しくお願い致します。
田子
箱根駅伝を走り終えて 襷新聞より
2012年箱根駅伝では学連選抜チームの一員として法政大学から篠原義裕と田子祐輝の二名が出場しました。
そこで、選手として走り終えた二人に「箱根駅伝を走り終えて」の感想を綴って貰いました。         【襷新聞編集部】

篠原義裕(3年)
今回、箱根駅伝で学連選抜の十区を走らせて頂きました。
今回の目標はシード権の獲得と、個人的には区間5位以内が目標でした。

レース内容としては、繰り上げスタートということになり、シードを獲るには前を追っていく必要があったため自分のリズムで走ろうと判断してスタートしました。
10キロ過ぎまではまずまず走れていたのですが、15キロ過ぎあたりで急に身体が全く動かなくなり、後ろの集団に追いつかれてしまいました。
そして、ここから粘りの走りが全くできずズルズルと後退してしまい、結果は区間最下位(23.1km、1時間16分1秒)でした。

この自分の個人成績も含めて学連選抜チームは、目標としていたシード権には遠く届きませんでした。
しかし、今回箱根駅伝を走れたことで、走ってみないと体験できない色々な経験ができました。
まずは人の多さであったり、学連選抜で出場しているにも関わらず法政を応援してくれる人達だったりと、本当に沢山の人に支えられていることに感謝さなければならないと改めて実感しました。

また、箱根駅伝では自分の走りでなく、チームのために走るといったレース運びが大切になってくると同時に箱根駅伝の走り方があるということを身をもって感じることができました事は貴重な経験として、今後に生かしていきたいと思います。

私たちは来年の箱根駅伝の目標としてシード権の獲得を掲げましたが、現状ではとても厳しいと思います。
しかし、今回の順天堂大学のように予選会9位でもシードはとれているというのも事実です。
ですから私たちはまず予選会を何としてでも通過し、日々の練習と箱根駅伝を走るイメージを絶やすことなく行っていくことで目標へ向かって行ければと思っております。

今回は本当に皆様の期待に応える走りができなかったことがとても残念でしたが、来年は主要区間でしっかりと結果を残していきたいと思いますので法政大学陸上競技部共々、これからも応援よろしくお願いします。
篠原