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襷新聞転載 関東インカレ特集号
襷新聞転載 関東インカレ特集号

関東学生陸上競技対校選手権大会
末山貴文(3000M障害)堂々の2位‼

【3000m障害のレース展開】
3000m障害決勝は、インカレ2周目の土曜日(22日)開催された。
予選から、一週間という僅かな時間の中で末山は調子を立て直すことに専念した。
そのせいか決勝当日のスタートラインには、周囲の心配をよそに予選のときよりも凛々しい顔の末山がいた。

選手紹介の後のスタート、末山は予選の時とはとは全く別人のようなレースをした。
予選とはうって変わってレースは最初から動いた。
先頭集団がどんどん前に行き、列が縦長に広がっていく中で、末山は追撃の出来る射程圏内でレースを進めてチャンスを窺っているように見える。

レースは、中盤を過ぎて終盤に差し掛かる。
予選ではここからの伸びが今一つだっただけに、応援する側にも不安がよぎったその時、末山が動いた。

スピードが鈍った先行する選手を次々と抜き、あっという間に上位争いに浮上。
最後の水濠で、後続との差が一気に広がる。
これまでにも障害を越えるたびに他の選手との差を広げてきたがここでも障害の上手さが光った。
そして、最後の水濠を超えたときには2位まで順位を上げていた。

スタンドからの応援の声を背に末山は歯を悔い張り力走し、そのまま2位でゴール。

そのときスタンドの法政大学応援席からは次々と歓喜の声が上がっていた。
久々の長距離での表彰台での入賞が決まった瞬間である。

【3000m障害、レース後のコメント】
末山貴文
予選は全く集中できておらず、本当に情けない最悪なレースとなってしまいました。
決勝では、予選の結果から誰が勝ってもおかしくない状況だったので、予選を反省し、しっかりと気持ちを入れ替えてレースに臨めるよう心がけました。

結果は城西大学の一年生に負けてしまい満足は出来ませんが、まずまず納得のいくレースをすることが出来たと思います。
これからもまだまだやるべきことは多くありますので、更に上を目指して日々努力していきたいと思います。

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