坪田コーチは、兵庫・神戸甲北高校から1995年法政大学に入学、4年時の箱根駅伝では2区区間賞を獲得しました。
2000年にコニカ(現コニカミノルタ)に入社し、ニューイヤー駅伝では1年目から4大会連続で区間賞、チームの初優勝と3連覇にも大きく貢献しています。
法政大学の長距離コーチとして専属ですが、選手としてはコニカミノルタの選手として現役を続けます。
主な実績
2002 アジア大会 10000m 7位
2003 パリ世界陸上 10000m 18位
1997 73回箱根駅伝 5区1.21.22(区間14位)
1999 75回箱根駅伝 2区1.09.18(区間3位)
1999 関東インカレ1部 10000m2位・日本人1位
2000 76回箱根駅伝 2区1.08.16(区間賞)
2001 45回ニューイヤー駅伝 7区46.58区間賞
2002 実業団ハーフ 優勝
2002 日本選手権 10000m優勝
2002 46回ニューイヤー駅伝 5区44.57区間新
2003 47回ニューイヤー駅伝 5区45.17区間賞
2004 48回ニューイヤー駅伝 2区1.02.34区間賞
2006 50回ニューイヤー駅伝 3区33.13区間14位(日本人3位)
2007 51回ニューイヤー駅伝 5区46.26区間2位
2008 52回ニューイヤー駅伝 5区46.58区間2位
2009 53回ニューイヤー駅伝 6区34.37区間賞
2010 54回ニューイヤー駅伝 7区47.50区間2位
ベスト記録
5000m 13.38.64
10000m 27.51.85
ハーフ 1.01.16
マラソン 2.25.49
2010年3月24日(水)-25日(木)
駒澤オリンピック公園陸上競技場
24日
100m
志垣智希 24.10(+0.7)
25日
100m
穂刈賢一郎 11.44(+1.3)
阿部 匠 11.61(+1.1)
400m
吉野 寿 49.38
藤田英司 49.93
110mH
和田純弥 14.75
第7回国士舘大学競技会
2010年3月27日(土)
国士舘大学多摩陸上競技場
400m
志垣智希 52.67
110mH
稲葉直紀 15.19
中村祐一郎17.16
走高跳
佐佐木彰之介 1.80
走幅跳
井上公佑 7.13(+0.7)
松原聖一 6.97(±0)
星野巧生 6.12(±0)
十亀慎也 7.02(-0.8)OB
三段跳
渡辺真也 15.10(-1.3)
梶川洋平 15.46(+1.7)OB
砲丸投
三村幸樹 13.43 新入生
飯室延郎 13.33
2009年度の体育会活動において、功績のあった学生に対する表彰式です。
陸上競技部の表彰者
体育会表彰 最優秀選手賞
学生特別表彰
金丸祐三
山田壮太郎
「開かれた法政21」奨学・奨励金
勝俣章博
岸本鷹幸
体育会表彰 功労賞
上田剛史
大蔵崇史
福島成博
山科詩織
みなさんおめでとう。
お疲れ様でした。
これからはそれぞれの道を歩むのですね。
少しさびしいですが、これからの活躍に期待しています。
特別表彰は他に阪神タイガースに入団した二神一人くんや世界水泳4位の内田翔くん、バレーボールワールドグラチャンに出場した古田史郎くんなど計8名が受賞しました。
なんと全員教え子だったりします。

於:法政大学多摩キャンパス100周年記念館
卒業生のみなさん4年間お疲れさまでした。

そして、新しく陸上競技部の一員となる新入生には、法政大学の伝統を受け継いでいってほしいものです。

2010年3月21日 山口・維新百年記念公園補助競技場発着
OBの圓井 彰彦(マツダ)が日本人最高順位の5位に入り、世界ハーフマラソン日本代表に内定しました。
1位 サムエル ドゥング(愛知製鋼)61分19秒
5位 圓井 彰彦 (マツダ) 61分58秒
中国実業団陸上競技連盟の公式ホームページ
中国実業団掲載写真
2010年3月14日 陸上自衛隊立川駐屯地滑走路・国営昭和記念公園および外周道路(東京都立川市・昭島市)
101位 神山裕太 1.05.59
223位 山本洋輔 1.08.08
311位 大森一輝 1.09.55
321位 岡 真之 1.10.08
349位 大久保圭 1.11.26
465位 品田潤之 1.16.03
今年もよい練習ができました。
私はもうしばらく日本代表合宿で沖縄に残ります。

2010年3月7日(日)
びわ湖毎日マラソンコース(皇子山陸上競技場―柳が崎―瀬田唐橋西詰―石山寺―瀬田川洗堰―瀬田唐橋東詰―県立漕艇場―新瀬田浄水場前折り返し―皇子山陸上競技場)
63位 山本 直 2時間25分53秒
びわ湖毎日マラソン公式HP 11位以下の結果
2010.2.28 愛知県犬山市名証犬山総合運動場
2位 近藤洋平 1時間04分15秒
16位 末山貴文 1時間08分01秒
1位の駒澤大学撹上君にわずか1秒差の2着でした。
末山貴文は、スタート前に少しトラブルがあったようです。